カテゴリー: お知らせ

[:ja]【男子】2023年度春季リーグ第6戦 対中央大学[:]

[:ja]本日行われました春季リーグ第6戦・中央大学の試合結果です。

早稲田大学 31(13-18、18-19)37 中央大学

5/7(日)15:00 日本大学八幡山キャンパス体育館

以上の通り、敗北いたしました。応援ありがとうございました。

広報編集日記:一言で言えば、ノーチャンスだった。王者に王者のハンドボールをされ惨敗だった。1:1・ミドル・サイド・ポストとどこからでも高い決定力を持つOFを相手に、早稲田のDFは全く機能しなかった。勝負所などあるはずがなかった。どこかを厚く守れば、それにより薄くなったところから失点した。中央は圧倒的個人技のイメージが強いが、今日はパスワーク・判断など一つ一つのプレーも正確だった。彼らは今日のゲームで37得点しているが、本気を出せば早稲田からまだまだいくらでも得点できたに違いない。彼らはベンチの選手をほぼ全員使い選手層の厚さと余裕を見せつけ、このゲームそのものを支配し早稲田を圧倒した。試合を上から見ていた印象では、終始早稲田が勝てるビジョンは1秒足りとも見えなかった。力負けとはこういうことだろうか。大学ハンドボール界の王者との距離は果てしなく遠い。それだけは分かった。3勝1敗から3勝3敗へ。夢から覚めて一気に現実に引き戻された2連戦だった。(4年 秦)[:]

[:ja]【男子】2023年度春季リーグ第5戦 対法政大学[:]

[:ja]昨日行われました春季リーグ第5戦・法政大学の試合結果です。

早稲田大学 25(13-15、12-15)30 法政大学

5/6(土)16:40 日本大学八幡山キャンパス体育館

以上の通り、敗北いたしました。応援ありがとうございました。

 

広報編集日記:完敗中の完敗だった。日体戦や明治戦では決まっていたシュートが、ものの見事に入らないことでこうなるわけである。DFやOF・速攻のシュートまでのクオリティーは日体戦・明治戦と大して変わっていない。ただ今日は1試合通して速攻・セットオフェンスともに最後のシュートが決まらない。点差が開いては何度か追い上げムードを見せるも、その要所で簡単なシュートを外しては流れを失い、結局追い付かずにTime’s Up。こういう展開は腐るほど観てきた。だから学生スタッフの1人としてはもはや何も思わないし、特に言うことはない。今日の試合も早稲田のよくある負けパターンの1つに過ぎないだろう。

DFは相変わらず悪い。GKがあれだけセーブしているのに30失点はもう厳しいと言わざるを得ない。ただそれで勝っていくためにはそれ以上に得点するしかない。明治戦・日体戦では実際にそれが出来た。とにかくシュートを決めるしかないのだ。思うこととしては確率の高いシュートを決めて勝つというのも、どこかに限界があるのかもしれない。何を簡単なシュートと言って何を難しいシュートと言うか、その線引きは極めて難しいが実際にOFや速攻では完全に崩さない限り、どちらかと言えば相手にとっても勝負所の打たせたシュートになることが多い。それをパワーなりテクニックなりで決めきるのがタレント揃いの他大学のスーパースターたちであり、彼らはそれを決めて勝っている。他方、早稲田の選手の場合、狭い角度のシュートや体勢がキツいシュートではボールをリリースする前からもはや入る気がしないことがほとんどで、そして案の定入らない。打たされた確率低い厳しいシュートを決めきる、そういう練習、そしてそのパッションを持つことも必要かもしれない。

明日は王者中央大学との大一番だ。2連戦だからケアをするとか負けたから明日に向けて切り替えるとか、そういう対症療法的なことは耳にタコができるほど聞いていると思うので僕からは1つ。明日はとにかくシュートが決まることを切に願っている。(4年 秦)[:]

[:ja]春リーグ⑤vs日本女子体育大学戦[:]

[:ja]

こんばんは。

本日、日本女子体育大学にて行われました

日本女子体育大学戦は、

31-20(14-1010-17) で勝利しました。

応援ありがとうございました。

川村夏希  0-0

村上楓  2-3

青木里奈  1-1

浦野詩織  3-2

木村百花  0-0

鶴田文乃  0-0

山本桃虹  2-4

杉浦亜優  0-2

山田梨央  0-0

山野紗由  0-1

作本夕莉  0-0

後藤明香里  0-0

小原彩理  0-0

石坂美紀  1-0

井橋萌奈  5-3

里村采音  0-1

[:]

[:ja]【男子】2023年度春季リーグ第4戦 対日本体育大学[:]

[:ja]本日行われました春季リーグ第4戦・日本体育大学の試合結果です。

早稲田大学 37(19-21、18-10)31 日本体育大学

4/30(日)10:30 明治大学和泉キャンパス総合体育館

以上の通り、勝利いたしました。応援ありがとうございました。

広報編集日記:もしかすると我々は『超攻撃型ハンドボール』をしているのかもしれない。そう思うような試合展開だった。あの天下のスピード軍団、日本体育大学にこのハイスコアで勝つのだからそう思わずにはいられないだろう。直感的な話を始めるが、まず失点の多さからしても現チームのDFは去年に比べれば劣っているのは確かだろう。今日の試合も、ずらされて最後に広いサイドシュートやノンプレッシャーな45アウトを打たれているシーン、3枚目、2枚目の低くなったところで単発ミドル打たれるシーンは結構あった。後半についてはGKの爆発的なセーブと相手のシュートミスもあり10失点で収まっているが、普通に考えれば後半少なくともあと5点は取られるような内容だったと思う。勝負所で打たせた確率低いシュートが入るのはやむをえないが、僕が上から見た印象ではまだまだ確率高いシュートを打たれているシーンが結構あるように思う。DFははっきり言ってGK頼みな部分も大きいが、さらに運動量を上げてまだまだ頑張らなければならないだろう。

対してOFだが、正直僕はここ2試合得点が30点代後半を叩き出していることに非常に驚いている。こんなに点が取れるとは思ってもみなかった。理由として、まず速攻とリスタートのスピードが異次元な領域に入っていることだ。それがアウトナンバーな展開を創出し、ノーマークシュートや確率の高いシュートの数も増やしている。我々の得点はすでにセットオフェンスと速攻・リスタートが半々な割合で構成されているが、特に最近は速攻が恐ろしいほどに決まる。考えてみれば相手オフェンスを2回のうち1回守れば、速攻でマイナスをゼロに戻せるからひたすらついていける。明治戦も今日の日体戦もそういう展開だった。ディフェンス中の早稲田の選手たちをぜひ見てほしい。セットディフェンスでも相手の速攻でも、マイボールになったのを合図に全員が一気にギアを上げて走り出し、相手のバックチェックの隙をついては相手ゴールに襲いかかる。まさに電光石火である。そしてその速攻やリスタートからのフリーなシュートを高確率で決めたことがこの勝利をもたらしている。それが出来ずにシュートを外して完全に流れを失っていたのが、初戦の東海戦であろう。だがここ数試合はそれが出来すぎているほどに出来ている。この先も継続してほしい。

ターンオーバーでマイボールになったのを起点に走って次の1点を決めきる。そのルーティンが相手に食らいついているだけに見せて、実は大きな流れをこちらに引き寄せている。僕が最初に『超攻撃型ハンドボール』と言ったのはそういうことだ。(4年 秦)[:]

[:ja]【女子】春リーグ③vs東京女子体育大学戦[:]

[:ja]

こんにちは。

昨日、国士舘大学にて行われました

東京女子体育大学戦は、

26-25(11-1415-11) で勝利しました。

応援ありがとうございました。

川村夏希  0-0

村上楓 2-2

青木里奈  0-0

浦野詩織  4-3

木村百花  0-0

鶴田文乃  0-0

山本桃虹  0-3

杉浦亜優  1-1

山田梨央  0-0

山野紗由  4-3

作本夕莉  0-0

後藤明香里  0-0

小原彩理  0-0

石坂美紀  0-0

井橋萌奈  0-3

里村采音  0-0

[:]

[:ja]【女子】春リーグ②vs筑波大学戦[:]

[:ja]

こんばんは。

昨日、東海大学にて行われました

筑波大学戦は、

25-30(14-1311-17) で敗戦しました。

応援ありがとうございました。

川村夏希  0-0

村上楓  0-4

青木里奈  2-0

浦野詩織  4-4

木村百花  0-0

鶴田文乃  0-0

山本桃虹  2-1

杉浦亜優  4-2

山田梨央  0-0

山野紗由  0-0

作本夕莉  0-0

後藤明香里  0-0

小原彩理  0-0

石坂美紀  0-0

井橋萌奈  2-0

神谷映里佳  0-0

[:]

[:ja]【男子】2023年度春季リーグ第3戦 対明治大学[:]

[:ja]本日行われました春季リーグ第3戦・明治大学の試合結果です。

早稲田大学 37(20-20、17-14)34 明治大学

4/23(日)10:00 国士舘大学多摩キャンパス体育館

以上の通り、勝利いたしました。応援ありがとうございました。

 

 

広報編集日記:とにかくシュートが決まった。これに尽きるだろう。いつもは練習試合でも公式戦でも関東1部の名キーパーたちに幾度となく阻まれ、そのシュート決定率の低さに頭を悩ませているが、今日は全てが違った。とにかく決まるのである。速攻からのノーマークシュートはほぼ全て決まったし、ミドルやサイドも本数こそ多いとは言えないが確率が良かった。加えて無理打ちなシュートが入ることもあった。じゃあなぜこれだけ決まったかと言われると明確な答えは見つかるはずもない。今日、これだけシュートが決まったからといって、次戦以降も同様に決まるかと言われても首を縦に振ることは難しい。そして個人的には、この試合はいつもの早稲田のシュート決定率なら普通に負けている、ということを敢えて言わせて頂く。結局、DFが芳しくない。簡単に崩されている印象はなかったし、ある程度勝負所で確率の低いシュートを打たせていた気もするが、セットオフェンス中心の相手に34失点は多すぎる。もう少し勝負所の選定及び試合中の臨機応変な変更、そしてその徹底を心がけて欲しい。今日のようなハイスコアな展開は、相手も速攻やリスタートで押すタイプのチームであればまだ許容できるのかもしれないが、得点の8割ほどをセットオフェンスでとる明治のようなチーム相手では我々の勝率は間違いなく低くなる。チーム全体で決めた失点目標は26点以内だ。とは言え、勝ちは勝ちである。ゲームプランから大きく逸脱した奇想天外とも思える1勝を心から喜ぶとともに、次戦は麻姑搔痒な展開で再現性のある勝利を期待する。(新4年 秦)[:]

[:ja]【女子】春リーグ①vs東海大学戦[:]

[:ja]

こんばんは。

本日、東海大学にて行われました東海大学戦は、

21-31 (10-1711-14) で敗戦しました。

応援ありがとうございました。

川村夏希  0-0

村上楓  2-4

青木里奈  0-1

浦野詩織  0-3

木村百花  0-0

鶴田文乃  0-0

山本桃虹  2-2

杉浦亜優  1-1

山田梨央  0-0

山野紗由  4-0

作本夕莉  0-0

後藤明香里  0-0

小原彩理  0-0

石坂美紀  0-0

井橋萌奈  1-0

神谷映里佳  0-0

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