【男子】2023年度春季リーグ第3戦 対明治大学

本日行われました春季リーグ第3戦・明治大学の試合結果です。

早稲田大学 37(20-20、17-14)34 明治大学

4/23(日)10:00 国士舘大学多摩キャンパス体育館

以上の通り、勝利いたしました。応援ありがとうございました。

 

 

広報編集日記:とにかくシュートが決まった。これに尽きるだろう。いつもは練習試合でも公式戦でも関東1部の名キーパーたちに幾度となく阻まれ、そのシュート決定率の低さに頭を悩ませているが、今日は全てが違った。とにかく決まるのである。速攻からのノーマークシュートはほぼ全て決まったし、ミドルやサイドも本数こそ多いとは言えないが確率が良かった。加えて無理打ちなシュートが入ることもあった。じゃあなぜこれだけ決まったかと言われると明確な答えは見つかるはずもない。今日、これだけシュートが決まったからといって、次戦以降も同様に決まるかと言われても首を縦に振ることは難しい。そして個人的には、この試合はいつもの早稲田のシュート決定率なら普通に負けている、ということを敢えて言わせて頂く。結局、DFが芳しくない。簡単に崩されている印象はなかったし、ある程度勝負所で確率の低いシュートを打たせていた気もするが、セットオフェンス中心の相手に34失点は多すぎる。もう少し勝負所の選定及び試合中の臨機応変な変更、そしてその徹底を心がけて欲しい。今日のようなハイスコアな展開は、相手も速攻やリスタートで押すタイプのチームであればまだ許容できるのかもしれないが、得点の8割ほどをセットオフェンスでとる明治のようなチーム相手では我々の勝率は間違いなく低くなる。チーム全体で決めた失点目標は26点以内だ。とは言え、勝ちは勝ちである。ゲームプランから大きく逸脱した奇想天外とも思える1勝を心から喜ぶとともに、次戦は麻姑搔痒な展開で再現性のある勝利を期待する。(新4年 秦)

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