選手インタビュー

先週は27-29で明治大学に惜しくも敗れてしまいました。

これで早稲田は1勝2敗となります。

そして今週、28日(日)にも日本体育大学との試合が行われます。

今回のブログはリーグを通して安定した活躍を見せ、今週の試合も活躍を期待される前田理玖(スポ3=福井・高志)に先週の試合の振り返りと今週の試合への意気込みを聞きました!

 

 

1.試合の中で個人で意識したことはなんですか?

ー感情をコントロールすることです。試合の中で、チームとしても個人としてもストレスがかかる時間帯はあります。そこで、感情をコントロールし、冷静さを忘れないように意識しました。今後は周りにも影響を与え、チームを変えられる力をつけたいです。

2.明治戦で印象に残っているプレーは何ですか?

ー明治の服部選手のブラインドシュートです。スーパーシュートだったので全員割り切っていましたが、あの1点で相手に流れが行ってしまったと思います。

3.今週対戦する日体大は3連勝と波に乗っているチームですが、相手のキープレイヤーを挙げるとしたら誰ですか?また、その理由は?

ーキーパーの中村光選手です。日体大は結果にも出ているように実力はトップクラスです。その要因の1つに確立された守って速攻のプレースタイルがあると思います。そんな相手に勝つために、 攻撃成功率を高めることが早稲田には求められると思います。しかし、ここ3戦はシュートミスが目立つかたちとなっているので相手キーパーが次戦のキープレイヤーになると思います。

4.今週の日体大戦への意気込みをお願いします。

ー1勝2敗で迎える第4戦となり、ここでの勝敗は今後のチームのモチベーションにも大きく関わる試合だと思っています。今年のチームカラーである「全員の力」が問われる試合だと思います。自力では相手の方が格上ですが、「全員の力」でこの一戦を獲りに行きたいです。