カテゴリー: イベント

【男子】フランス海外研修実施報告

先日、2023年2月10日~3月7日にかけ、男子部より田井健志(現4年・スポ科)、塚本智宇(現4年・スポ科)、白築琢磨(現3年・文化構想)の3名がフランス・モンペリエにあるMontpellier Handballの下部チームにて、約1か月の間、練習に参加しました。世界でもトップレベルの環境で練習に励み、技術や戦術を学ぶだけではなく、文化や歴史に触れることでグローバルな視点を養うことを目的とし、研修を行いました。

今回は早稲田大学のWAP国際交流プログラム制度のもと研修を実施、OB・OGをはじめとする多くの方々からも多大なご支援を賜りました。

早稲田大学ハンドボール部では、今後も継続して国際交流プログラムを実施し、チームのレベルアップだけではなく、社会に出て活躍できる人材の輩出を目指します。

◎WAP国際交流プログラムとは
早稲田大学競技スポーツセンターでは、2017年度より早稲田アスリートプログラム(WAP)における国際交流プログラムの一環として、すべての体育各部を対象とした海外研修支援を展開します。このプログラムの目的は、体育各部部員が海外アスリートとの交流を通じ切磋琢磨して技術力を高め、競技力向上に貢献するとともに、国際交流・海外経験を通じて国際感覚と広い視野を養うきっかけづくりとすることです。

男子部コーチ 佐藤綾花

【男子】OB現役交流戦開催報告

先日、6/24(土)にOB現役交流戦を開催いたしました。

当日はOBOG、ご家族、保護者、地域の方など約50人の方々に来場頂きました。日本ハンドボールリーグで活躍中のトヨタ車体・藤本OB、トヨタ車体・伊舎堂OB、元琉球コラソンの松信OB、元大崎電気の夏山OB(現女子部コーチ)をはじめ、20代、30代を中心としたOBと現役のゲームは白熱した戦いとなり、20-17でOBチームが勝利しました。

OB現役交流戦は、コロナ禍で少なくなっていたOBとの交流を再開させるべく、昨年より、現役が主体となって企画・開催をしています。今後も定期的にこのようなイベントを行っていく予定ですので、ぜひご参加ください。

男子部コーチ 佐藤綾花

当日は、エナジードリンク「ZONe」様より、ドリンクのご提供を頂き、ご来場いただいた皆様に配布しました!

[:ja]2022早稲田スポーツフェスタin東伏見開催のお知らせ[:]

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早稲田大学では、地域の皆様への感謝の気持ちを込めて、9月19日(月・祝)に、早稲田大学東伏見キャンパスにて、2022早稲田スポーツフェスタin東伏見が3年ぶりに開催されます!

(特設サイト)
https://www.waseda-sportsfesta.net

ハンドボール部は、スポーツホール1Fアリーナにて、ハンドボール教室を行う予定です。

新型コロナウイルス感染対策のため、完全予約での開催となっております。

【日時】2022年9月19日(月・祝)10:00~11:30(雨天中止)

【場所】早稲田大学東伏見スポーツホール(東京都西東京市東伏見3-4-66)西武新宿線東伏見駅徒歩3分

【参加】事前申込み必須(参加無料、未経験者大歓迎!)
(申し込み方法)以下申込サイトよりお申込みください。

https://e-ve.event-form.jp/event/35082/wasedasportsfesta?g=entry

申込締切:9月11日(日)

【定員】50名

【対象者】西東京市内、近隣に在住の児童・他

【持ち物】室内用シューズ、飲み物、タオルと、運動できる服装でお越しください。

【内容に関するお問い合わせ】ハンドボール部

waseda_handball@yahoo.co.jp(担当者:2年 速水駿太)

【イベント全体へのお問い合わせ】

前日までのお問い合わせ

早稲田大学競技スポーツセンター

TEL: 03-5286-3757(月~金 09:00~17:00)
E-mail : info@waseda-sportsfesta.net

当日のお問い合わせ

早稲田大学競技スポーツセンター東伏見事務所
TEL: 042-461-1172

 

【新型コロナウイルス感染症対策について】

以下ページよりご覧ください。

https://www.waseda-sportsfesta.net/#

 

↑過去の開催の様子

(2019年, https://www.waseda.jp/inst/athletic/news/2019/09/17/13931/)

 

皆様のご参加お待ちしております!

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[:ja]卒部会が行われました[:]

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 2月11日、引退する4年生の卒部会が行われました。男子部は全日本学生選手権(インカレ)2回戦敗退、女子部はインカレベスト8と、それぞれ目標であった日本一、メダル獲得を達成することはできませんでしたが、とても大きなものを残してくれました。

 春シーズン、監督を中心にまとまりのあるチームではあったが、接戦で勝ち切れずに春季リーグを6位で終わった男子部。夏から芳村優太コーチが就任し、フルタイムでの指導が始まってからチームは大きな変革を遂げました。インカレのシード権獲得とはなりませんでしたが、春よりも1つ順位を上げて5位で秋季リーグを終えました。インカレでは関学大に大勝し、定期戦のリベンジを果たした男子部でしたが、2回戦の国士舘大戦では実力差を見せつけられ敗退。しかし、日本一には届きませんでしたが、芳村コーチが就任してからの数カ月でチームは大きく成長した姿を見せてくれました。

 女子部も春シーズンはケガなどでベストメンバーがそろわず、春季リーグはまさかの7位に沈みました。しかし、ここから女子部の躍進は始まります。エースの復活、長期離脱していたケガ人の復帰、そして夏の三重遠征。そうして迎えた秋季リーグでは勝つことはできなかったが上位勢と熱戦を繰り広げ、東海大戦を皮切りに4連勝、インカレシード圏内の4位でフィニッシュしました。インカレでも初の2勝、そして女王大体大相手にも前半驚異の粘りを見せました。女子部の歴史に残る「最高傑作」のチームでした。


卒部した男女部の4年生たち

 
 すでに新体制となって2カ月以上が経ちました。卒部会では男子新主将の山﨑純平(社学3年、岩手・不来方高)と女子新主将の高田紗妃(スポ科3年、福岡・西南学院高)が挨拶をしました。4年生たちの悔しさや思いを胸に、男女ともに日本一を目指します。これからもずっと早稲田大学ハンドボール部を卒部したことを忘れず、応援、叱咤激励していただければ幸いです。

 本当に4年生の皆さん、卒部おめでとうございます。

二年 佐藤慎太郎

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