部員紹介⑫

こんにちは!

 

普段はHPのテキスト編集画面でブログを書いているのですが、昨日は諸事情によりWordで編集したんですね。総文字数が1000字超えてました。書きすぎだと思ってはいますが、どうにも減らないんですよね…

 

今日はみんな大好き、私たちの山根会長です

名前:山根萌 Moe Yamane

学部・新学年:スポーツ科学部4年

出身:千葉・昭和学院高

ポジション:右45

ハンドボール歴:葛西第三中→昭和学院高

入学方法:センター利用

備考:時としてアンガールズ山根としての自我もあります

山根会長の先を見据えたお言葉

温泉同好会の皆様(左・岡崎、中央・山根、右・三浦)

 

山根会長とか言ってますが、普段は萌とかたいちゃんって呼ばれています。たいちゃんっていう名前は以前のあだ名が「大佐」だったから、だそうです。みなさん考えてはいけません、感じましょう。

まずコートの中での萌のことをお話しますと、なんといってもキレッキレのカットインが萌の魅力です。狭いところをすり抜けてシュートに行く萌の姿は、読めないし速いしで写真に収めるのがめちゃめちゃ大変です。サイドにパス出すかなって思ったらいつの間にかシュートに行ってるんですよ。このへんはもはや、私と萌の読み合いです。現在、右サイドと右45には代表歴のある選手がそろっているので萌がフルで試合に出る機会は多くありませんでしたが、試合で起用されたら必ず結果を残すぞという熱い意思、他にもシュートを決めた時に誰よりも笑顔で、誰よりもみんなとハイタッチし、誰よりもカメラマン(私)がどこにいるのか探してカメラ目線で写真を撮られにくる、そういうところに萌の良さが全て詰まっています。でもあんまり私を探しすぎないでね、とりあえず目の前の人とハイタッチしてね危ないから。

この盛り上げ上手な萌はコートの外でも同じで、アメトークで言うと、MCではないけどひな壇にいる芸人みたいな立ち位置です。話の主導権を握るタイプとかお喋り好きタイプっていうわけではなく、ひとことで全力で笑いを取りにくるタイプです。そして一回ごとに笑いが取れたかきちんと確認します。もうプロ。そもそも萌はお笑いが好きで、お笑いのライブにも足しげく通っていますし、我々の学年に漫才の話題をぶち込んでくるのも萌です。そのせいか、同年代と比べると、私たち同期だけやたら漫才とかお笑いに詳しいんじゃないでしょうか。前回ご紹介した三浦千夏と、シェアハウスの相方岡崎麗、そしてお笑い担当の山根を加えた三人は特に仲が良く、温泉同好会という名前で呼ばれています。実際に三人で温泉に行ってるし、お笑いのライブも行ってるし、ほぼ森三中です。属性が多いな。

そんな萌ですが、実は新入生や見学に来た子に一番最初に話しかけに行くのが萌でもあります。みんなが新入生との距離感に戸惑っている時に、一番最初に話しかけに行くとっても優しいやつです。影の立役者ってやつですね。これからもきっと、萌のやさしさと面白さに我々は救われていくことでしょう。いい話だ。

追記:温泉同好会って書きましたが正確には観光協会でした。なんかあの人たち温泉行ってたなっていうのに引っ張られましたね完璧に。訂正してお詫び申し上げます。

 

早稲田大学ハンドボール部のホームページのトップページ一番上に、新入生向けの情報を掲載していますので、仕事内容や他の役職など、ぜひ確認してみてください!

次は富山のド田舎出身、垣内美春をご紹介します。お楽しみに。

大瀧真生子