部員紹介①

こんにちは!

まだ朝晩は冷え込みますが日中の日差しはぽかぽかとしてきて、毎日春が近づいてきているのを感じますね。こんなことを書いたらまた部員に「それはお婆ちゃんすぎ(笑)」と言われそうな、広報担当の大瀧です。

早稲田大学の受験シーズンもひと段落し、新歓期を迎え新入生が入部を検討する頃合いかと思いますので、広報の私が部員紹介を行っていきたいと思います。現在女子部は人数が少ないので1人ずつ丁寧に紹介しますね。入部を考えている新入生や、新しいことを始めたいと思っている二年生以上のみなさんは、ぜひ参考にしてみてください!

基本的に下級生から紹介していこうと思ったのですが、まずは書き手の私からみなさんに自己紹介したいと思います。

 

名前:大瀧真生子 Maoko Otaki

学部・新学年:教育学部4年

役職:広報

ハンドボール歴:なし

入学方法:一般入試

備考:1浪しているためチーム内最年長です。冬は寒くて関節が痛みます。

公式試合はカメラを持って写真を撮影します

 

私はハンドボール歴が全くなかったのですが、サークルにも入らずバイトと勉強の毎日を送っていた1年生の冬に、とあるハンド部の小さな人とバイト先が同じになりまして、「何かやりたい」と思っていた私の利害と一致し2年生の春に入部しました。ハンドボールのルールを全く知らず、「ポストって何?郵便ポストしか知らないよ?」という状態でしたが、日々試合の戦評を書き続けたり、よく分からないままミーティングの内容を聞いているうちに少しずつ理解できるようになってきています。本来であれば毎日部活に行くことがベストなのですが、家庭の事情や広報という役職柄もあり、月に3回ほどしか部活には参加していません。かといって他の時間に遊べるかといったらそうでもなく、早慶戦やインカレの前はほとんどの時間を制作物作成に費やしますし、パソコンに向かいあっていない時間も「次の制作物のデザインをどうしようか」「駅で見かけたあのチラシ、すごくよかったけどどういう風に作られているんだろう」といったことを常に考えています。ほとんど職業病のようなものですね(笑) デザインの専門学校に行っているわけでもなく、元々図工の成績は良くなかった方なのでデザイン等はあまり得意ではありません。ですが、なるべく選手のモチベーションになるように、そして早稲田大学ハンドボール部が世間に知られるように、さらにハンドボールという超面白いスポーツがマイナースポーツを脱することを目標にして日々作業を行っています。現在、部に所属する広報部員は私1人で、男子部の広報活動は男子部の広報班のみんなに手伝ってもらいながら、ギリギリのせめぎ合いをしています。誰もが広報の入部を待ち望んでいるので、広報として入部してくれる人をお待ちしてます!!本当にお待ちしてます!!

早稲田大学ハンドボール部のホームページのトップページ一番上に、新入生向けの情報を掲載していますので、仕事内容や他の役職など、ぜひ確認してみてくださいね。

次回は、女子部初となったマネージャーの1人、ほわほわもちもちまったり系の梅基可菜を紹介します!

広報 大瀧真生子