本日行われました秋季リーグ第２節・桐蔭横浜戦の試合結果です。
早稲田大学 １７（７－１２、１０－１３）２５ 桐蔭横浜大学
９/２（日）１１：００ 日本女子体育大学
以上の通り、敗戦いたしました。
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【戦評】
春季リーグでは、桐蔭横浜大学と再試合の末に敗れた苦い記憶があるため、改めて気を引き締め試合に臨んだ。桐蔭横浜に先制されるも、すぐに吉田瑞萌（スポ科２ 東京・佼成学園女高）がカットインで追いつき、さらに金庭亜季(社会科４ 群馬・富岡東高)のゴールも続いたことで、昨日の白星の勢いのまま幸先の良いスタートを切る。しかし、昨日のようにうまく攻撃がかみ合わず、さらに相手の速攻に守備が崩され前半９分時点で１－４と勢いに乗り切れない。前半１６分には高田紗妃(スポ科４ 福岡・西南学院高)と阿部美幸（スポ科１ 東京・佼成学園女高）が続けて退場となり、コート内の選手は４人と窮地に立たされる。吉田がカットインやミドルシュートで応戦するも、人数差の影響力は大きく、７－１２と５点ビハインドで前半を折り返す。
相手のマークにも臆せず、今試合８得点の吉田
後半、気を取り直してスタートするも、流れを引き寄せきれない展開が続く。北村早紀（スポ科３ 群馬・富岡東高）の好セーブや紅林詩乃（スポ科１ 東京・佼成学園女高）の得点でチームを沸かせるも、主力陣の攻撃がうまくかみあわず、後半の１０得点のうち速攻からの得点は２と、昨日の筑波大戦とはうってかわった。最後まで桐蔭横浜大学の早い攻撃に崩され勢いに乗り切れなかった早稲田は、じわじわと点差を離され、最終的に１７－２５でタイムアップ。春に引き続き悔しい結果となった。
要所で好セーブを見せた北村
次戦は９月８日、１５：３０から桐蔭横浜大学にて東京女子体育大学との対戦です。
応援よろしくお願いいたしします。
二年 大瀧真生子
【個人得点表】
| No. | 選手名 | 前半 | 後半 | 合計 | 通算 |
| 2 | 高田紗妃 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 3 | 金庭亜季 | 1 | 1 | 2 | 2 |
| 4 | 久保涼子 | 2 | 1 | 3 | 4 |
| 5 | 江島朋夏 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 8 | 杉山瑞樹 | 0 | 0 | 0 | 4 |
| 9 | 伊地知華子 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 10 | 鳥平知穂 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 11 | 富永穂香 | 0 | 1 | 1 | 12 |
| 14 | 衣川直緒 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 15 | 吉田瑞萌 | 3 | 5 | 8 | 13 |
| 17 | 衣川紗菜 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 19 | 島崎愛 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 22 | 阿部美幸 | 1 | 1 | 2 | 4 |
| 24 | 紅林詩乃 | 0 | 1 | 1 | 1 |