【男子】2023年度秋季リーグ第5戦 対順天堂大学

本日行われました秋季リーグ第5戦・順天堂大学の試合結果です。

早稲田大学 28(14-12、14-17)29 順天堂大学

9/10(日)11:30 国士舘大学多摩キャンパス体育館

以上の通り、敗北しました。応援ありがとうございました。

広報編集日記:絶対勝てると思った。後半最大7点差までリードしておいて、何故かひっくり返された。後半15分ごろまでほとんど早稲田のペースだった。DFは最初から運動量が多く、低いミドルや角度あるサイドシュートを殆ど打たせなかった。相手BPの1:1やミドルシュートが消極的になる中で、パッシブからの勝負所でのサイドシュートやにミドルシュートを多く打たせた。OFはこちらも攻め手に欠け、散々守られた。こうして互いにDFからの速攻で得点を積み重ねた。その中でよりシュート決定率が高かった早稲田が少しずつリードを広げた。気付いたら後半15分頃に最大7点差までリードを広げた。しかしここから悪夢が始まった。早稲田の2分間退場から順天堂がDFシステムを1-5DFに切り替え、流れが向こうに傾いた。相手GKのスーパーセーブ含めこちらのシュートが急に入らなくなり、相手の速攻による失点が止まらなくなった。気づけば後半25分過ぎには追いつかれ、その後均衡状態が続くも後半29分、タイムアウト明けの早稲田のOFが決めきれず相手ボールに。順天堂のタイムアウトから、最後は相手のステップシュートが決まって万事休す。痛すぎる逆転負けを喫した。多分、これもハンドボールだろう。それ以外に言葉が出てこない。とにかく切り替えて、次の1戦に望みたい。(4年 秦)