本日行われました春季リーグ第4戦・日本体育大学の試合結果です。
早稲田大学 37(19-21、18-10)31 日本体育大学
4/30(日)10:30 明治大学和泉キャンパス総合体育館
以上の通り、勝利いたしました。応援ありがとうございました。
広報編集日記:もしかすると我々は『超攻撃型ハンドボール』をしているのかもしれない。そう思うような試合展開だった。あの天下のスピード軍団、日本体育大学にこのハイスコアで勝つのだからそう思わずにはいられないだろう。直感的な話を始めるが、まず失点の多さからしても現チームのDFは去年に比べれば劣っているのは確かだろう。今日の試合も、ずらされて最後に広いサイドシュートやノンプレッシャーな45アウトを打たれているシーン、3枚目、2枚目の低くなったところで単発ミドル打たれるシーンは結構あった。後半についてはGKの爆発的なセーブと相手のシュートミスもあり10失点で収まっているが、普通に考えれば後半少なくともあと5点は取られるような内容だったと思う。勝負所で打たせた確率低いシュートが入るのはやむをえないが、僕が上から見た印象ではまだまだ確率高いシュートを打たれているシーンが結構あるように思う。DFははっきり言ってGK頼みな部分も大きいが、さらに運動量を上げてまだまだ頑張らなければならないだろう。
対してOFだが、正直僕はここ2試合得点が30点代後半を叩き出していることに非常に驚いている。こんなに点が取れるとは思ってもみなかった。理由として、まず速攻とリスタートのスピードが異次元な領域に入っていることだ。それがアウトナンバーな展開を創出し、ノーマークシュートや確率の高いシュートの数も増やしている。我々の得点はすでにセットオフェンスと速攻・リスタートが半々な割合で構成されているが、特に最近は速攻が恐ろしいほどに決まる。考えてみれば相手オフェンスを2回のうち1回守れば、速攻でマイナスをゼロに戻せるからひたすらついていける。明治戦も今日の日体戦もそういう展開だった。ディフェンス中の早稲田の選手たちをぜひ見てほしい。セットディフェンスでも相手の速攻でも、マイボールになったのを合図に全員が一気にギアを上げて走り出し、相手のバックチェックの隙をついては相手ゴールに襲いかかる。まさに電光石火である。そしてその速攻やリスタートからのフリーなシュートを高確率で決めたことがこの勝利をもたらしている。それが出来ずにシュートを外して完全に流れを失っていたのが、初戦の東海戦であろう。だがここ数試合はそれが出来すぎているほどに出来ている。この先も継続してほしい。
ターンオーバーでマイボールになったのを起点に走って次の1点を決めきる。そのルーティンが相手に食らいついているだけに見せて、実は大きな流れをこちらに引き寄せている。僕が最初に『超攻撃型ハンドボール』と言ったのはそういうことだ。(4年 秦)
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