【男子】フランス海外研修実施報告

先日、2023年2月10日~3月7日にかけ、男子部より田井健志(現4年・スポ科)、塚本智宇(現4年・スポ科)、白築琢磨(現3年・文化構想)の3名がフランス・モンペリエにあるMontpellier Handballの下部チームにて、約1か月の間、練習に参加しました。世界でもトップレベルの環境で練習に励み、技術や戦術を学ぶだけではなく、文化や歴史に触れることでグローバルな視点を養うことを目的とし、研修を行いました。

今回は早稲田大学のWAP国際交流プログラム制度のもと研修を実施、OB・OGをはじめとする多くの方々からも多大なご支援を賜りました。

早稲田大学ハンドボール部では、今後も継続して国際交流プログラムを実施し、チームのレベルアップだけではなく、社会に出て活躍できる人材の輩出を目指します。

◎WAP国際交流プログラムとは
早稲田大学競技スポーツセンターでは、2017年度より早稲田アスリートプログラム(WAP)における国際交流プログラムの一環として、すべての体育各部を対象とした海外研修支援を展開します。このプログラムの目的は、体育各部部員が海外アスリートとの交流を通じ切磋琢磨して技術力を高め、競技力向上に貢献するとともに、国際交流・海外経験を通じて国際感覚と広い視野を養うきっかけづくりとすることです。

男子部コーチ 佐藤綾花