【男子】秋季リーグ第7戦 立教大学戦

本日行われました秋季リーグ第7戦・立教大戦の試合結果です。

早稲田大学 35(14-12、21-16)28 立教大学

9/22(日)10:30 明治大学和泉キャンパス

以上の通り勝利いたしました。

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【戦評】

前田理玖(スポ科3年 福井・高志)のシュートで先制点を挙げると、宮國義志(社学4年 沖縄・浦添)が続く。青沼健太(社学2年 千葉・昭和学院)もロングシュートを決め、立ち上がりは上々に見えたが、以降は立教大の時間帯に。5連続失点で逆転を許した。しかし簡単には負けられない早稲田は阿南遼星(スポ科3年 大阪・大体大浪商)のディスタンスで悪い流れを断ち切ると、宮國、阿南と同点に追い付く。ディフェンスで流れをつくった早稲田は前半終盤にかけて速攻で押す展開が続く。セットオフェンスでも髙橋幸太(法4年 東京・早大学院)のポストシュートが決まるなど攻撃の手を緩めなかった。流れをつかみ、2点リードで前半を終了した。

要所で得点をあげた阿南

前日の東海大戦では、後半に得点がストップし、逆転負けを喫した早稲田。その失態を繰り返さないと言わんばかりの猛攻で後半をスタートした。中村祐貴(スポ科3年 北海道・札幌西)、前田、宮國と次々と得点をあげる。失点もするがそれを上回るペースで得点をあげていき、リードを広げる。いつもは苦しんでいた中盤の時間帯もミスはほぼ生まれず、清原秀介主将(商4年 東京・早実)のサイドシュート、青沼のカットイン、そして遠藤瞭(スポ科3年 神奈川・法政二)の連続ワンマン速攻で一気に突き放した。流れの悪い時間を長く続かせない粘りのディフェンスとセットオフェンスでの得点で、最後までセーフティリードを保った。最後には7mスローを小林春慶(スポ科4年 長野・屋代)が決め、35点目。応援するベンチ、応援席、そしてメンバーと一体となって戦い、今年度リーグ戦最多となる35得点を奪い、前日の悔しさを晴らす快勝となった。

(この試合について、相手側の問題により審議中です。結果が出るまでお待ちください。)

前日6得点の後半で21得点を奪った

 

次戦は9月28日14時30分より、国士舘大学多摩キャンパスにて明治大学との対戦です。

応援よろしくお願いします。

四年 佐藤慎太郎

No. 選手名 前半 後半 合計
2 清原秀介 1 3 4 17
3 前田理玖 3 6 9 34
5 中村祐貴 0 3 3 11
6 阿南遼星 3 1 4 11
7 小林春慶 0 1 0 1
8 髙橋幸太 1 0 0 3
9 岡本隼 0 0 0 3
10 青沼健太 2 1 3 12
11 遠藤瞭 0 2 2 2
12 中村匠(GK)
14 山本慶 0 0 0 21
15 山田和直 0 1 1 2
16 羽諸大雅(GK)
20 原遼太 0 0 0 1
22 宮國義志 4 3 7 55
24 福田友貴 0 0 0 0
14 21 35

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