6月13日の徳島大会、6月16日の東京大会と行われたJAPAN CUP 2018 男子日本代表とドイツ代表の試合において、早稲田大学ハンドボール部OBの東江雄斗選手が出場しました。
徳島大会では24-37、東京大会では22-31と、日本代表は世界ランク1位のドイツ代表に実力差を見せつけられて完敗してしまいました。東江選手は徳島大会で5得点、東京大会で3得点をあげました。開催国として出場する東京オリンピックに向けて、さらにステップアップしていただきたいと思います。
OBの先輩の活躍に負けないよう、現役部員も残りの二冠奪取に向けて、日々努力していきたいと思います。
最後に、東江選手本人よりコメントをいただきました!
JAPAN CUPを終えての感想とこれからに向けて一言お願いします
——この大観衆の中で、世界ランク1位のドイツを迎えて(試合を)やれたということで、楽しかったというのが感想の一つとしてあります。通用する部分だったり、まだまだなところがあるというのは明確になったので、そこをしっかりオリンピックに向けてレベルアップしていきたいと思います。
三年 佐藤慎太郎